土地保護とは?
土地の所有権を取得して、地主になれるプラグインです。簡単に取得できるのでぜひご利用ください!
また、所有権が取得された土地では、地主(所有者)が許可したプレイヤーしかチェストを開いたり、ブロックを設置/破壊することができなくなります!荒らし/窃盗対策に非常に有効です。
※例えば、地主に許可されていないプレイヤーが「松明」を置こうとすると下写真のようなエラーが出ると同時に、設置動作がキャンセルされます。
【1】所有権を取得(土地を保護)する方法
①チャット欄に「/wg」と送信する。
すると、下写真のような案内メッセージが送信されます。
基本的には、この案内メッセージに従ってもらえれば保護が完了します。
ここからは、下写真の「滑らかな石ブロック」が敷かれた範囲を保護すると仮定して説明していきます。
案内メッセージに『一番右側で一番手前にあるブロック』とありますが、これは下写真で言うと「青色の羊毛」になります。
下写真のように「青色の羊毛」の上に立って、チャット欄に「/1」と送信します。
②チャット欄に「/1」と送信すると下写真のようなメッセージが届きます。
①のときと同じように、この案内メッセージに従ってもらえれば大丈夫です。
案内メッセージに『一番左側で一番奥にあるブロック』とありますが、これは下写真で言うと「赤色の羊毛」になります。
下写真のように「赤色の羊毛」の上に立って、チャット欄に「/2」と送信します。
③チャット欄に「/2」と送信すると下写真のようなメッセージが届きます。
①や②のときと同じように、この案内メッセージに従ってもらえれば大丈夫です。
※今度は立つ場所の指定はありませんので、ワールドを移動しない限りは立つ場所を気にする必要はありません。
チャット欄に「/3 <保護名>」と送信します。
<保護名>には、ローマ字もしくは半角英数字のみが入力できます。
※他のユーザーさんが登録した保護名と被るとエラーが発生してしまうので、保護名にはご自身のユーザ名を含めることを推奨します!
③チャット欄に「/3 <保護名>」と送信して、下写真のメッセージが届けば、無事に保護が完了します。
「A new region has been claimed named ‘設定した保護名’」とログが出れば無事に保護ができていますよ(^^♪
【2】エラーが出たときの対処法
所有権を取得(土地を保護)するときに、③の手順でエラーが発生する場合があります。
下にエラーについて説明を載せておきます。
ケースA:「This region is too large to claim.」
これは、保護をしようとしている土地の範囲が広すぎる場合に発生します。
保護できる範囲の広さを見る
・最大30万ブロックまで
・最大8エリアまで
《支援者になると保護できるエリア数が無制限になります》
もう少し範囲を狭めてみましょう!どうしても広い範囲の保護が必要ということであれば、Discordでお問い合わせを行ってください!この場合は①からやり直してください。
ケースB:「A region with that name already exists.」
これは、保護の名前がかぶっているときに発生します。
今までにご自身が設定した保護や他の人が所有している保護の名前と被っている可能性が高いです。
別の名前に変更してみましょう!この場合は③からやり直してください。
ケースC:「This region overlaps with someone else’s region.」
これは、保護しようとしているエリアが、すでにほかの人に保護されている場合に発生します。
別の場所に移動しましょう!この場合は保護したい場所を決めるところからやり直してください。
ブロックごとに保護がされているかどうか調べる方法は、こちらのページに記載しています。
ケースD:保護エリア数が最大値を超えている
※画像がご用意できずすみません。
この場合は、使っていない保護エリアを削除して、①からやり直してください。
もしくは支援者になって保護エリア数の上限を無限にしてください!
【3】ホッパーが使えなくなりました!
保護をしたエリアのホッパーの挙動がバグってしまう問題が発生する場合があります。
これを修正するには、チャット欄に以下のコマンドを送信してください。
「/5 <保護名> allow」
※ただし、このコマンドを実行すると保護範囲内のチェストやかまどが、メンバーでなくても操作できるようになってしまいます。お気を付けください。
【4】指定のブロックが保護範囲内にあるか、調べるには?
こちらのページで解説しています。
💡【保護した土地を共有する場合】メンバー追加や保護解除は、コマンドページをご覧ください。
⚠️【上級者向け】一部フラグは設定できるようにしてあります。ただし、発生したトラブルはすべて自己責任となります。